インスタグラムにて中学から現在撮れている写真が投稿されています!!
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5年間撮り続けて撮れた最高傑作の作品集
上記で見ていただいた写真は全て
Av(絞り優先)モードだけで撮っています。
5年間自分は絞り優先モードだけで写真を撮り続けています。
そこで絞り優先モードとは何か、なぜ色んな写真を撮ることができるのか解説動画を高校1年生の時に作っていたので紹介いたします!
それはシャッタースピードとピントです。自分は写真でシャープネスを最も意識しています。シャッタースピードが遅くて被写体ブレしてしまったり、ピン甘で少しボケたようになってしまうと、たとえ良い写真でも見栄えが悪くなってしまうからです。
『BODY』
・Canon EOS RP
・Canon EOS 8000D
・Canon EOS kiss x5
・Canon FTb
・Canon IXY
・Sony α6000
『LENS』
・Canon RF 24-105 f4-7.1 is stm
・Canon EF 50mm 1.8
・Canon EF-S 18-135mm F3.5-5.6
・Canon EF-S 55-250mm F4-5.6
・Sigma EF 170-500mm F4.5-6.3
・Canon FD 50mm F1.4
・Canon FD 35-70mm F3.5-4.8
・Canon FD 135mm F3.5
・Sony E 18-55mm F3.5-5.6
・Sony E 16-50mm F3.5-5.6
『ADAPTER』
・K&F FD-NEZ
・JINTU EF-NEX
[上手い写真を撮る方法]の説明より、[残念に見える写真はなにか]というア プローチで、写真撮影における [誤解] や [間違い] を6つのポイントにまとめ てきました。 これらのポイントを理解し、 それらを避けることで、より上 手な写真を撮影できるようになることが期待できると思います。
・どこをなぜ写したいか、明確な意図を持って撮る
・シンプルに日の丸構図で撮り、被写体(撮りたいもの)を中央に入れる
・常に水平を意識する
・斜め撮りはしないようにする。
・少し望遠にする (スマホ×2~×3)(一眼50mm~)
・広角になれば引き算の法則が上手くいかない
・前景ボケ 被写体は中景 背景を入れることで奥行き感が生まれバランスが良い
・普通に立って構えるより、 しゃがんでみたり、真上から見たりして色んな
角度からカメラを構えると意外なところで良い構図が見つかる
・花などを逆光で撮るとふんわりした雰囲気になり、優しい印象になる。
・光の向きが分からない時は被写体を360度見渡すと明るさ具合が変わって、
[この角度だと良い]と発見することができる。
※あくまで参考としてこの文章を読み取って頂ければ幸いです。
JPEG:圧縮された写真データ
RAW:生の写真データ
ISO:センサーに光を通す感度を調節
F値:背景のボケ具合を表す数字
SS(シャッタースピード):シャッターが下りる速度
ゴースト:レンズの反射で浮き出るオーブのようなもの
フレア:レンズの反射で光源がウニのような形になること
あおり:被写体を下から上へ撮ること
キャッチュライト:目に入る光にこと
レタッチ:写真を編集すること
キットレンズ:カメラ購入の時広角、望遠レンズがセット
広角レンズ:広い範囲を撮ることができる
望遠レンズ:遠くを撮ることが出来る
魚眼レンズ:めっちゃ広い範囲を撮ることができるが歪む
マクロレンズ:被写体に近ずけて写真を撮ることができる
ズームレンズ:ズームできるレンズ
単焦点レンズ:ズーム出来ない代わりにF値が低いレンズ
オールドレンズ:古いレンズ(大体フィルムカメラ用レンズ)
前ボケ:前景をぼかすこと
焦点距離:レンズに書いてある数字のmm
玉ボケ:光源が丸くボケること
一眼レフ:内部に鏡が入っているカメラ
ミラーレス:内部に鏡が無いカメラ
WB(ホワイトバランス):色温度
ファインダー:覗くところ
P(プログラムオート):設定全部おまかせ
M(マニュアル):全部自分で設定
A(絞り優先):F値中心に設定
Tv/Ss(シャッタースピード優先):SS中心に設定
ブロアー:空気でホコリを飛ばす掃除道具
レンズペン:レンズを拭く掃除道具
マイクロフォーサーズ:APS-Cの一個下のセンサーサイズ
APS-C:一眼で一般的な大きさのセンサーサイズ
フルサイズ/フルフレーム:APS-Cの1個上の大きさのセンサーサイズ
中判カメラ:センサーサイズがバカでかい
コンデジ:コンパクトデジカメの略
自然光:太陽の光
ミックス光:太陽と電気の光
順光:光▶レンズ▶被写体
逆光:レンズ▶被写体◀︎光
アイレベル:目線と同じ高さ
ハイポジション:目線より高め
ローアングル:目線より低め
ハイアングル:上から見下ろす
ローアングル下から見上げる
水平アングル:水平で撮る
ハイキー:明るめの写真の
ローキー:暗めの写真の
ノイズ:ISOが高いと写真に写る砂嵐のようなもの
長時間露光:ずっとシャッターをあけて写真を撮る
フォトミート:楽しく撮り合う
お写んぽ:散歩しながら写真を撮る
レリーズ:カメラから離れてシャッター切れる
ロケハン:現場を下見すること
ストロボ:フラッシュのこと
ソフトボックス:光を柔らかくする
レフ板:ストロボの光を反射する板のこと
マジックアワー:日の出直前、日の入り直後の時間帯のこと
手ブレ:手の震えで写真がブレてしまうこと
被写体ブレ:被写体が動いてブレてしまうこと
自分のカメラの知識や技術はゆーとび先生から学んでます。
とてもわかりやすい解説で初心の方でも見やすい動画がたくさんあります。写真を撮ってて分からないことだらけでも、ゆーとび先生の動画を見れば全てが解決‼️
前提として、いま人生を謳歌しまくって満足しきっているという人には、それほど強くお勧めする必要はないかもしれない。でも、どちらかというとなんか毎日決まった生活動線の中を行き来するだけで、特に楽しいことも起こらないとか、なんか新しい刺激のあることを始めたいとは思うけど、何を始めていいのか分からないとか、そういうじぶんを停滞してる、漂流してるとか思う人にはうってつけの話かもしれない。そう、カメラと生きようという話である。
人生に刺激を与えることがカメラに限定されるのはいささか言い過ぎではないかとも言われそうだけど、実際カメラという道具は人生のあらゆるシーンにフィットしてくれる。例えば子どもの生まれたお父さんであれば子育てが忙しくて趣味どころじゃないかもしれないけど、カメラがあれば子どもの成長を撮るという、親として子どもにしてあげられる宝物を残しつつ、じぶんもカメラと遊んで過ごすことができる。お小遣いにうるさい奥さんだって、子どもの写真を撮るためのカメラを悪くは言わないだろう。
例えば、少し歩くのが億劫な通勤時間でも、カメラで移動の途中をスナップ撮影なんかして過ごせれば、朝、家を出て仕事へ出かけるのも「さて、きょうもスナップ撮影へ出かけるか!」みたいな、ちょっと遊び心を抱いて街中へと繰り出すことができる。例えば、疲れた週末も、家の中でじめっと過ごすんじゃなくて、風とか光とか季節の移り変わりを感じながら散歩カメラのひとつでも味わおうという行動力がどこからともなく湧いてきたりする。カメラの適応力というか包容力はとんでもなく高いんだ。人生のあらゆるシーンに見事なくらいフィットしてくれる。
こんな趣味と実益を絵に描いたように両立できる趣味なんてそう無いんじゃないか。いや、趣味とかいうレベルではないかもしれない。カメラは撮る時も楽しいけど、撮った後も写真の仕上がりを楽しむことができるし、できあがった写真はこうしてブログなんかにも利用できるし、プリントして誰かにプレゼントすることだってできる。撮る前だってそうか。機能美、造形美豊かなたくさんのカメラの中からじぶんにあった運命のカメラを探したり手入れしたりするのは至福だし、レンズという幾通りもの表情の変化を比べたり、極めたりすることができる。控えめにいっても、こんなに人生のあらゆるシーンを豊かに彩ってくれるモノを僕はほかに知らない。
デメリットはモノである以上、そこそこコストもかかるということ。カメラを買う資金がいるし、フィルムカメラならフィルム代や現像代、データ化代なんかがかかる。でも、それも車を趣味にしたり、稀少なコトを趣味にするのに比べれば、ずいぶん庶民的で現実的な価格で楽しむことができるはずだ。なにより、カメラなら車で言うところのF1カーのようなフラッグシップアイテムを素人愛好家でもどうかしたら入手できて、年に数回とかじゃなくて、毎日使って楽しむことができる。だって実用品だからね、そこは使ってナンボという日用品ですらあると思う。画像はスマホでも撮れるけど、思い出はカメラで撮るとやっぱり一味違ういい感じのワンシーンになるし、それなりにオート撮影もできるカメラならアマチュアでもけっこう自画自賛できる写真が撮れたりもする。もう僕に言わせれば、かけるコストを数倍上回るリターンが得られるのがカメラなのである。
あと、カメラがいいと思うのは、やはりクリエイティブなモノということ。写真は一枚として世界に同じものはない。撮る時間帯や場所、その日の季節や天候でオリジナリティのある人生の作品をこしらえることができるのである。そりゃ楽しいはずだと。だから僕はカメラというアイテムを全力でお勧めする。それも単に趣味としての時間限定の楽しみ方ではなく、人生すべてに関与する、人生全般を豊かにする装置としてのカメラをとにかく一人でも多くの人へお勧めする。だって、僕自身がそれを立証するかのように、カメラによって人生が豊かになったと実感する一人だから。高価なカメラなんて持つ必要は一切ない。飲み代何回分かを貯めたお金を握りしめて中古カメラ屋をのぞけば、そこがワンダーランドの入り口のようなドキドキ感を得ることができるんだ、
週末もよし、平日もよし。一人でもいいし、誰かと一緒でもいい。カメラならあらゆるシチュエーションにうまくはまってくれる。そんな妙に人生にフィットするカメラの意外なおもしろさを、少しでも多く人に感じてほしくて、きょうもまた懲りずにこうしてブログを書いている。カメラというものをそういう存在と考えたことがなかったという人がいたら、騙されたと思って一台のカメラを手に入れてほしい。できれば少々手のかかる古いフィルムカメラなんかがいい。使い方を調べたり、そのルーツを探ったり、とにかく手間のかかる子がいい。僕ら人間は、考えてみると簡単にできてしまうことより、少し手のかかるくらいのほうが達成感というご褒美が得られるんだ。どうだろう、少し人生にワクワクする感じが芽生えてきただろうか。
カメラを持てば変わると思うなぁ、その昨日までのきょうが。これだけ何をやっても飽きやすかった僕がこれだけハマってるんだから、それはけっこう保証できると思う。さあ、できる範囲の軍資金の用意でいい。テレビやツイッターなんかで世の中に顔の見えない文句を言ってるくらいなら、カメラを持って外へ出かけようじゃないか。そして、難しいことを考えずに夢中でシャッターを切ろうじゃないか。そうすると、一枚や二枚、とんでもなく心が震える写真が撮れると思うよ。世界にたった一つしかない、とんでもなくクリエイティブなものが。